■
最近大学の図書館で借りた本のリスト。
- 作者: 加藤典洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/01/17
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
文芸批評とイデオロギー―マルクス主義文学理論のために (1980年) (岩波現代選書〈40〉)
- 作者: T.イーグルトン,高田康成
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1980/01
- メディア: ?
- この商品を含むブログ (2件) を見る
理性・真理・歴史―内在的実在論の展開 (叢書・ウニベルシタス)
- 作者: ヒラリーパトナム,Hilary Putnam,野本和幸,三上勝生,中川大,金子洋之
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 1994/09
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
- 作者: ヒラリーパトナム,Hilary Putnam,飯田隆,佐藤労,山下弘一郎,金田千秋,関口浩喜
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 1992/07/01
- メディア: 単行本
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
パトナムの何を信じていたのかというと、「指示の魔術説」についてもっと突っ込んだ説明をしてくれるかと思っていたのです。まあもう少し勉強してみよう。
ところで、『実在論と理性』にTSUTAYAのレシートがはさまっていた。前の持ち主がしおり代わりに使っていたんでしょう。私はこういうの(貸出票とかも)を見つけるのが楽しみなんだけど、「だれが触ったかわからないものなんて不潔!」という考えのひともいるでしょうね。
そういうレシートの持ち主は、ひょっとしたら挟んだ人間とは違うかもしれません。この本を以前に借りた人間が、さらに以前から別の本に挟まっていたレシートを取り出して挟んだのかもしれません。レシートのこういう特徴を"本渡り Bookwalk"と名づけたいのだが、"デニム渡り Denimwalk"から考えると、これは"渡り"能力ではないかもしれないなあ。
ちなみにTSUTAYAのレシートの持ち主は上方漫才の録音を借りていた模様。友達になれそうだ。うーん、こういうこと書いていいのかな? Amazonもやっていることだからいいか*2。
最近買った本は、
- 「編集会議」4月号(73号)
これは「編集長264人に聞きました 『私が一番、売った企画』」という記事を目当てに買ったもの。買わなくても図書館でコピーすればいいんですが、これを使いたくなるひとが別にいた場合に貸せるように買ってみました。