11月に入った!
11月に入りましたね。ということは、10月が終わったということですよね。いろいろ(3つくらい)動きがありました、ありました。
今月から、本業に関わる文献もここにリストしていきます。いままでお世話になっていた方々、不義理が続いてすみませんでした。
最近借りた本のリスト。
- 作者: 刀根薫
- 出版社/メーカー: 朝倉書店
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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生命複雑系からの計算パラダイム―アントコロニー最適化法・DNAコンピューティング・免疫システム (相互作用科学シリーズ)
- 作者: 大内東,山本雅人,川村秀憲,柴肇一,高柳俊明,當間愛晃,遠藤聡志
- 出版社/メーカー: 森北出版
- 発売日: 2003/08/23
- メディア: 単行本
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言説分析の可能性―社会学的方法の迷宮から (シリーズ 社会学のアクチュアリティ:批判と創造)
- 作者: 佐藤俊樹,友枝敏雄
- 出版社/メーカー: 東信堂
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: スラヴォイ・ジジェク,酒井隆史,田崎英明
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/01/12
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いまのところ、私の関心*1はAnt法の改造と工学的応用とにあるので、論文を見たり文献を調べたりしているのです。あ、見た論文も、ここにリストしていかねば。
『言説分析の可能性―社会学的方法の迷宮から (シリーズ 社会学のアクチュアリティ:批判と創造)』は言説分析についての文献、友人が読んでいたので。言説に関するテクスト論的アプローチ、というていどの理解しかないので、序章でそのようなものと言説分析との違いが論じられているこの文献はおもしろく読めそう。
『否定的なもののもとへの滞留 ちくま学芸文庫』は、「文学界」の連載、池田雄一「メガ・クリティーク」(2009年11月号、文学界 2009年 11月号 [雑誌])で言及のあったもの。ある種のフィクションを「否定的なもの」と呼ぶそうな。
*1:私の関心、と言えるほど自発的な関心とも言えないんですけどね。