ラフォーレのグランバザールって文化祭みたいね

　最近買った本のリスト。

反事実的条件法 (双書現代哲学 6)

あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))

新潮 2008年 02月号 [雑誌]

ダヴィンチ 2008/02月号

ダヴィンチ 2007/07月号

　『あなたに似た人』は、風呂で読んでいたら水没させてしまったのだが、屋外に一昼夜ほうっておいたら、なんとかページをめくれるようになったので、あわてて読んだ。いまは文庫本なのにすごく重たくなっている。ここで思いついたのだが、京極先生の本は鈍器にならないけれども、水を吸わせたら鈍器になるんじゃねえか？　あるいはもっと比重の重い液体ならどうか？　硬さのことを考えると、乾かしたほうがいいのか？
　コンクリにひたしておいたら、と思ったが、それはもうなかば、本ではなくてコンクリ塊である。