あなたのkugyoを埋葬する

主に読書内容の整理のためのブログです。Amazon.co.jpアソシエイト。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

講演「世界の中に人を位置づける」に行ってきた

世界の中に人を位置づける―人についての四次元主義的捉え方に対する批判的検討― | Events | University of Tokyo Center for Philosophy*1 おれもワームになって脱皮してクロックアップしたいな、と思っていたが、じつはおれらワームだったらしいぜ! と、こ…

怒りの床屋政談

研究する意味作者: 金子勝,高橋哲哉,竹村和子,岡真理,吉見俊哉,藤原帰一,大澤真幸,小森陽一出版社/メーカー: 東京図書発売日: 2003/05/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 74回この商品を含むブログ (14件) を見る 最近まで、鼎談や対談という形になって…

世界相手のTit-For-Tat

ボストン大学の卒業証書を見せながら自分はレバノン人だと言えば、かれらはすぐにそれは偽造文書だと思うんですよ……これって誰のせいでしょうか? どう考えてもオーストラリア人のせいではないわね。結局、かれらの見方は経験から培われてきたわけでしょう………

一かけ二かけ三かけて

最近借りた本のリスト。現代倫理学の冒険―社会理論のネットワーキングへ (創文社現代自由学芸叢書)作者: 川本隆史出版社/メーカー: 創文社発売日: 1995/02メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (19件) を見るパロディの理論作者: …

ラスコーリニコフの非・熱血

『罪と罰』にかぎらず、ものを聖書で読むときには、聖書があまりにも強力な解釈ツールであることを忘れてはいけません。もちろん、文学の読みに対して、牽強付会であるというときには(というふうにこれから言うんだ)、テクスト内に当の読みを反駁するところ…

We are too close to the edge.

最近買った本のリスト。罪と罰〈上〉 (岩波文庫)作者: ドストエフスキー,Fyodor Mikhailovich Dostoevskii,江川卓出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/11/16メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 122回この商品を含むブログ (127件) を見る罪と罰〈中〉 (…

べとべとさんが手を、握っているような気がしてならない

(以前読んだ)『意識の哲学―クオリア序説 (双書現代の哲学)』において言われていたことへの理解が、『シリーズ心の哲学〈1〉人間篇』を読んだところ、前進したように思う。特に第3章、鈴木貴之「クオリアと意識のハードプロブレム」のおかげで。 ところで、…

知の超回復

最近借りた本のリスト。研究する意味作者: 金子勝,高橋哲哉,竹村和子,岡真理,吉見俊哉,藤原帰一,大澤真幸,小森陽一出版社/メーカー: 東京図書発売日: 2003/05/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 74回この商品を含むブログ (14件) を見る文学をめぐる理…

保健体育のやりすぎ

最近、知識情報処理とか、確率過程とかの話をしながら、状態推移図をよく描く。これ自体は単なるメモのようなもので、特に使いでがあるわけではないんだけど、 こういう状態推移図を見ると、子宮に見えてしかたがない。なお、 こうするとセミ人間みたい。

エンドゲーム

「大学読書人大賞」今回の1位は『幼年期の終わり』でした。ご来場いただいたみなさま、ご関心を持っていただいたみなさま、ありがとうございました。 『1000の〜』は? 2位でした。発表の瞬間おれの表情が月くんだったのを見たひと、忘れてください。 あと某…

no gas, no bar, no NOZOKI...

このまえ、サークルの歓待食事会で、例の自己紹介「興味のある領域は現代日本文学と分析哲学とで、両者の架橋となりうるフィクション論をやっています」をやったのだけど、そうしたら今日、その食事会に出ていた女性に「じつはわたしもそうした研究に興味が…